【NEM開発入門】nem-rubyを利用して送金する

JavaScriptでNEM LIbraryを使ってNEMのAPIを使えることはわかった!

でも業務ではRails使ってるし、Railsでの実装方法もさくっと知りたいな・・。

まつしん

gemのnem-rubyを使えば簡単だよ!!実際のコードを見せましょう。

前回はJavaScriptでNEMのAPIを利用するライブラリのNEM Libraryを用いてアカウントの情報取得、XEMの送金を実装しました。

【NEM開発入門】NEM Libraryを利用して送金する

2018.07.26

今回はフロントエンドではなくサーバサイドでNEMのAPIを利用してみます。サーバサイドではphp、Python、Rubyと色々ありますがRubyを選択しました。RubyでRuby on Railsになります。

実装内容としては前回同様アカウント情報の取得XEMの送金にしました。

nem-rubyの実装方法

まずはgemの指定が必要です。

アカウント情報を取得する

gemのインストールができたら次は、アカウント情報の取得です。

デフォルトの状態ではテスト環境(TestNet)に接続しています。本番環境(MainNet)に接続させたい場合は設定を変える必要があります。

他にもAPIの呼び出し内容をログに出力する等の、いくつかの設定はこちらを参考にして下さい。

送金する

次に送金のコードです。送金するには、情報として送金元アカウントの秘密鍵、送金先のアドレス、送金量が必要です。

コードとしては以上です。例によってもう一歩進んでRailsでサンプルアプリを作ってみました。前回同様にアカウント情報の取得XEMの送金ができるだけです。

今回実装したコードはこちらです。

Railsでのサンプルコードを動作させる

動作環境

動作させた環境は以下になります。

  • Mac OS High Sierra v10.13.5
  • rails v5.2.0
  • nem-ruby v0.0.11

セットアップ

リポジトリをクローン

gemのインストールとDBを作成

サーバを起動

トップ画面(http://localhost:3000)にアクセス。エラーが発生していないければOK。

NemRubyTransferSample

動作確認

前述でも紹介しましたが、動作はNEM Libraryでのサンプルアプリとほぼ同じです。下記記事の「動作確認」を参考にして下さい。

【NEM開発入門】NEM Libraryを利用して送金する

2018.07.26

まとめ

今回はgemのnem-rubyを用いてアカウント情報の取得とXEMの送金を実装してみました。

Railsでも簡単に実装できることがわかったと思います。NEM Libraryと比較してもあまり変わらない感じがしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です